<全身型Xー線CT装置>開院以来東芝製CTを活用して参りました。 シーメンス社製ゾマトムスコープ16列最新型全身撮影CT装置です。
シーメンス社製CT装置は非常に画像が精細で多くの大学病院や大規模病院で採用されています。 ゾマトムスコープでは頭部、頚部、胸部、腹部、下肢まで幅広く撮影が可能です。 画像処理速度も速く、また放射線被曝量の大幅な低減が可能です。 腹部や脳動脈、下肢血管の造影による3D画像を高精細に描出できます。 <一般レントゲン撮影>
当院で採用のレントゲン撮影機は頭部から頸部、胸部、四肢、腹部までの撮影が可能なものです。 ただし妊娠の可能性のある方はあらかじめお知らせ下さい。
PAGETOP <心電図検査>心電図検査とは何でしょう? もうひとつの方法は一日中心電計を装着し、日常生活を送っていただき,24時間の心電図を記録し解析するものです。
この方法ではある特定の時間や動作中におきる狭心症や不整脈の発見に有用です。 心電図検査は院内で簡単に行うことが出来すぐに結果をお見せすることが出来ます。携帯型心電計を用いることによって往診でも検査することが可能です。 この場合結果は後日来院していただくか、次回の往診時にお話しします。 PAGETOP <血液検査装置>血液生化学検査(肝機能、腎機能、膵機能、胆のう機能、コレステロール、中性脂肪、電解質など)を短時間に院内で検査することが可能です。 15分程度お待ち頂ければ、その場で結果をお伝えします。血液検査の結果に基づき適切な治療が迅速に行えます。 <視力計・認知機能検査機・聴力計>自動視力測定器による短時間での視力測定を行います。 聴力計は、高音域・低音域の聴力を測定します。認知機能検査機は短期記憶やモノの理解、簡単な計算、図形の理解など器械の指示に従いタッチパネルで答えることにより認知機能が点数化され認知症診断への補助となります。 <自動血球測定器・自動血沈測定器>貧血検査において白血球、赤血球数、血小板数、白血球血液像などを測定し炎症や貧血などの診断を行います。 <腹部・心臓超音波装置>キャノンメディカル製のAplio α Verifia20201027171606という腹部・心臓・頚動脈・下肢動脈超音波装置(以下エコー)を導入しました。このエコーは腹部諸臓器から心臓、頚動脈など血管までをカバーするものです。 対象疾患は肝疾患、胆嚢・膵臓疾患、腎疾患、気胸、腹水、心臓弁膜症、心不全、動脈硬化などです。 |