【電話番号】
0836-22-8808
緊急往診は夜中でも実施します。

ひらき内科は外来診療と在宅医療に頑張ります

院長より

長年、大学病院で神経難病の診療に従事していました。
筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、パーキンソン病、多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、進行性筋ジストロフィー症など様々な神経疾患の診療をおこなってきました。
長い期間これらの難病にくるしまれておられる患者様が、ご自宅で、より良く過ごされるお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

一般内科の診療と併せて訪問診療への注力を診療の柱と考えています。
院長:山本 浩二(やまもと こうじ)

院長略歴
生年月日:昭和35年4月12日
本籍地:山口県宇部市
出身高校:山口県立宇部高等学校
出身大学:愛知医科大学大学院医学部医学研究科内科学専攻(専門;神経内科)
出身医局:愛知医科大学第四内科助手
取得資格:医学博士
入会学会:日本内科学会、日本神経学会、日本自律神経学会、
日本宇宙航空環境医学会、日本老年医学会、日本病態生理学会、
日本内分泌学会、日本糖尿病学会、日本神経病理学会、日本アフェレーシス医学会

日本初の女性宇宙飛行士(向井千秋先生)と院長

日本初の女性宇宙飛行士(向井千秋先生)と院長
平成8年9月名古屋大学環境医学研究所(所長:間野忠明教授)
高次神経統御部門自律神経行動科学分野(間野忠明教室)にて

私は間野忠明教授の御指導にて平成6年に学位を取得いたしました。御存知の方も多いと思いますが、間野教授はヒトの自律神経機能の研究分野での日本の第一人者であり、その先生のもと研究を共にさせていただけたことは、私の名誉であります。
上記写真はその間野教室に向井先生が共同研究にみえた折り一緒に記念撮影をお願いしたものです。
私の研究内容や向井先生の研究内容はまた別の機会に御報告申し上げます。
向井先生の研究テーマは無重量状態が身体に及ぼす影響を自律神経という観点から見ようとするものです。具体的には膝関節の裏を通る神経に経皮的に針電極を刺入し交感神経の電気的活動を測定するのです。